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2011年10月22日土曜日
被災地児童、宇宙基地と無線交信
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士古川聡さんが15日、東日本大震災で被災した岩手県大槌町の小学生とアマチュア無線で交信し、「皆さんの夢がかなうよう応援しています」とエールを送った。4~6年生計16人が参加。約10分間、交信した。安渡小6年の黒沢亜美さん(11)が「宇宙ステーションから地震予知はできますか」と問い掛けると、古川さんは「ほとんどできません。研究段階です」と応答。
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